2011年4月15日金曜日

輸入農産物をいかに食い止めるか?

GAP認証や有機JAS認証を受けないとこれからの生産はさらに苦境に立たされるだろう。輸出は考えてないから関係ないではないのだ。

中国を含めた海外農産品が今後、輸入されるときGAP認証を受けてくるからだ。

中国もチャイナGAPを制定、すでに4000農場がグローバルGAP同等性を取得してきたという情報もあります。変わってきています。

となると中国農産物は農薬漬けだとは言えないのだ。

逆にいちばん鈍感なのがいまや日本の生産者だ。GAPやJAS有機認証を受けるのは面倒だし費用もかかると対応していないのが実態だ。

まさに輸入される海外農産品にどう対応していこうとするのかが問われている。つまり、これからは正式にJAS有機認証を受けた生産者がまともに評価を高める時代だ。


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