2017年10月21日土曜日

【澤光青果便り】№238  さて本日のおすすめ品は・・・


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澤光青果は八百屋のいちばん星だ!




なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!



こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。





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【澤光青果便り】№238

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

 

 

福岡県産    『レインボーレッドキウイ』

新潟県産    『五泉の里芋 帛乙女』




レインボーレッド

静岡県富士市の小林利夫氏により中国系キウイフルーツから発見され選抜育成された新品種。現在静岡県や福岡県で栽培が広がっています。

とはいえ、キウイ全体の生産量から見ればまだまだ極僅かしか生産されていない品種で、珍しいキウイの一つです。

レインボーレッドキウイの果実は比較的小降りで、産毛がほとんど無く果頂部がくぼんだ形をしています。

果肉は外側から黄緑色、種が含まれる部分は赤く、中心部は白となっています。糖度は17度前後と高く、酸味が穏やかで甘味を強く感じます。



五泉の里芋 帛乙女(きぬおとめ)
五泉のさといもは、大和早生(やまとわせ)という丸芋系品種で、およそ20年余りにおよぶ品種改良を組み入れた栽培を経て、優良品質を作り上げてきました。

肌が白くきめ細かで、食べるとまろやかなぬめりのある食感を持っています。他の産地とは比べものにならないほどと、生産者も自負する逸品です。

また、阿賀野川が運んできた肥よくな土壌も、おいしいさといもを育てるのに重要な役割を担っています。


五泉のさといもの特徴である白さときめ細かさを、日本三大白生地産地である地元五泉産の『絹織物』の帛にたとえ、乙女のような愛らしさで、人々に親しんでもらえるようにと名付けられたものです。
きめ細かな白肌と独特のぬめりで人気の「帛乙女」。

五泉では、昔から各農家で自家野菜として、さといもを栽培してきました。

昭和45年、稲作の減反政策などを受け、本格的な栽培に取り組み始めました。

その後、生産者の長年にわたる品種改良、種芋維持の努力によって、品質を確立してきました。

そして、昭和62年には県内で唯一『国の指定産地』を受け、生産量も県下一となっています。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


           澤光青果 宮下

 

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